夜中に起きてしまう恐ろしい原因1 神奈川県横浜市　美容整体 | 整体は神奈川県、横浜市の美容整体サロンPUA PUA | ブログ

こんばんは、PUAPUAのHaramiです^ ^

三連休の最終日もすっきりと晴れて気持ちの良い日となりました＾＾♪ 関東だと、まだ紅葉している場所はないですが、景色を見ながら外を散歩するのに気持ちの良い気候です

何だか気持ちも穏やかになる気がしますね( ^ω^ )←単純

そんな今日は、お客様と生活習慣や腸内環境の話になりました

どんな方かというと

「ほぼ毎日夜中に目が覚めて、そこから眠ることができない」という方

思い当たる方も多そうなこの症状

実はこれ、腸のせいかもしれません

こんな人が陥りやすいです

①食事の量が少ない、夜ご飯で「米」を抜いている

②間違った糖質制限ダイエットをしている

③日中のストレスが強い

この他にも様々なパターンはありますが、今回は3つに焦点を当てて書きます

①、②は共通した原因があるので、一緒に解説しますね( ^ω^ )

私たちの体は糖質を利用してエネルギーを作ります

人それぞれ1日に必要な糖質量っていうのが計算式で出せるのですが、ざっくり言うと一日の総摂取カロリーの50〜60%は摂るべきと言われています

そうすると食事の量や糖質を気にして控えている方は圧倒的に量が足りなくなるわけです

「米食べると太る」

「食べ過ぎで太ったんだから、量を減らせば痩せるんじゃん？」

「夜寝る前に炭水化物は良くないって聞いた」

「ダイエットと言えば主食を抜くのが手っ取り早いじゃん」

といった理由で体に必要な量も考えずに抜く人が多いんですが

これ、逆効果（ ;  ; ）

さっき述べたように、糖質は体に入るとすぐエネルギー変換されるので、体に残りにくい

そして、米の糖質は余計なものが入ってない上に、ビタミンやミネラル、食物繊維なども豊富に含まれているため、体を作るのには必須な栄養なんです

しかもカロリーとしても脂質1g9kcalに対して4kcalと低い

謎に悪者扱い受けてるお米さん ( ；∀；)

でも、ダイエットするのにも良い食材の一つです

で、これが何で腸に良くないのか、って話なのですが

腸は寝ている間も活動し続けてますよね？ （止まったら死んじゃうからね）

次の日に排出する便を作り出したり、脳に栄養を送ったりするんです

その栄養源が「糖質」

つ

ま

り

①②のような生活をしている人たちは「エネルギー不足」

そうするとどうなるかっていうと

体が「低血糖状態」になって危険な状態になるんです

危険な状態とは

・体のだるさ、冷や汗、動悸、異常な空腹感

・めまい、物が見えにくい

・痙攣、意識が朦朧とする

怖いですよね( ；∀；)

寝てる時にこんな状態になってしまったら 下手すると・・・

そんな恐怖な状態を無理やり止めるのが「腸」

そう、「腸が体を起こす」んです

起きると血糖値が上がるので、危険な状態を回避できます

「悪夢を見て起きた」

これも実は腸の働きと言われています

腸って私たちの体を寝る間も惜しまず守ってくれているんですね( ；∀；)ありがたや

てことで、糖質量や食事量を変えてみたら夜中に目が覚めることも悪夢を見ることもなくなるかもしれません

悩んでいる方は試してみてはいかがでしょう＾＾

明日は③日中のストレスが強い方のパターンについて書いていきます♪

最後に解決策まで書けたら良いなと思っています＾＾

では、本日はこの辺で🎶

当サロンの「美容整体」は、完全オーダーメイド、そして、オールハンドで骨と筋肉を動かして歪みにアプローチしていく施術です。 普段使わない筋肉や骨を動かしていくため、全身の巡りが大変良くなります。詳しくはHPをご参照くださいませ＾＾

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三連休最後の夜、ゆっくりお過ごしください(^_−)−☆